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こんにちは、Mizukiです。

 

妊娠中、心配しすぎて物事を悪い方向に考え込んでしまったという方、少なくないのではないでしょうか?

私もそのうちの1人です。

 

高齢出産でもなく、私は中途障害で遺伝するものではないと言われてはいたものの、

やはりお腹の中の赤ちゃんが何か障害を持って生まれてきたらどうしようということは

妊娠初期から気にしていたことです。

 

障害をもって生まれて来ることは決して不幸なことではありません。

でも、親になる人はみんな我が子が五体満足で元気に生まれてきて欲しいと願うものです。

 

この不安を胸の中にずっと抱えていたため、

私は妊娠していることを親族や頻繁に会う友人など

必要最低限の人にしか知らせていませんでした。

そしてそういう不安について気軽に打ち明けられる人は

ほとんどいませんでした。

 

そんな時、仕事でスイスオフィスに在籍する同僚とWeb会議をすることに。

彼女は視覚に障害がある高齢出産を控えた妊婦でした。

彼女であれば何となく私の不安を理解してもらえるかもと思い、思い切って話をしてみました。

するとこんな言葉が彼女からかえってきました。

 

 

Mizukiの心配する気持ちはすごくよくわかるわ。

私も同じようにお腹の子を心配して、妊娠がわかってから何回も泣いてきたから。

でも、こう考えることにしたの。

たとえ赤ちゃんに何かしらの障害があったとしても、

その子の母である私は障害をもちながらも、学校で教育を受け、いま立派に仕事をしている。

障害があってもそうやって生きていけるという素晴らしいお手本がすぐ近くにいるのよ。

そう考えると、こんなに障害のある子を迎える準備ができてる人って他にいないと思うの。

だからMizukiもきっと大丈夫。

どんな子供が生まれてきても、あなたがその子のお手本となって、

その子をしっかり育てていけるわ。

 

この言葉は私に大きな気づきを与えてくれました。

そしてずっとモヤモヤしていた気持ちをポジティブな方向に変えてくれたのです。

 

ありがたいことに、Emmaは健康に生まれてきてくれて順調に成長中。

もちろんこのまま元気に育ってくれることが一番ですが、

もし今後なにか彼女に起こったとしても、私自身が手本になって

彼女を育てていくことができると信じています。

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