【続報】”車イス席”に必要な差額。お客さんが払うのが当たり前⁈ 先日こちらの記事を投稿しましたが、法律関係に詳しい知人に相談したところ、車イス席に必要な差額を支払うよう要求することは、障害者差別解消法の不当な差別的取り扱いに当たると言われました。その旨をシアターに伝えたところ、以下のメッセージが返ってきました。
車イス席は事前にネット予約可能!ジャスティン・ビーバーのライブへ行ってきました! 7月の上旬にマイアミを訪問しました。滞在中、ジャスティン・ビーバーのライブがホテル近くであると知り、ライブチケットを購入することに。利用したのは “ticketmaster(チケットマスター)”というサイト。ここでなんと!自分の好きな車イス席を選んで購入することができたのです。
歩いて巡るニューヨーク ~ オススメのレストラン&カフェ Top 12 ~ ニューヨークの旅の最後は・・・一番大切な食事編!食事する場所は事前に情報を調べるのも良いですが、偶然見つけたところに思い切って入ってみるのも面白い経験になりますよ♪皆さんもニューヨークを探検 (Explore)して、経験 (Experience)して、思いっきり楽しんで (Enjoy) くださいね!
車イスでニューヨーク旅行 実はニューヨークシティ(NYC)に来るのは今回が2回目。前回は8年前の2008年です。国連での会議も終わり、友人が日本に帰国した後は、タクシーは使わずNYCをとにかく歩きまわる日々。本当に東西南北へどんどん歩き、時には1時間休まずに歩き続けることもありました。この冒険を通して、前回の旅行では見かけなかったものや知らなかったことにたくさん気づきました。
サンディエゴで利用した車イス対応ルームをご紹介! 3月に訪問したサンディエゴで宿泊したホテルは「The Sofia Hotel」。参加した国際会議の会場まで歩いて10分ほどで行けて、値段もお手ごろなのでココを選びました。リクエスト通り、ADAルーム(車イス対応ルーム)を用意していただけたのでお部屋をご紹介します!
車イスユーザーが自分のタイミングで乗車可能!サンディエゴの路面電車 サンディエゴで素晴らしいと思ったのがトロリー(路面電車)のシステムです。日本では駅のホームと車両の隙間が広かったり、段差が大きい路線が多く、Moon Rider(車イスユーザー)が乗る場合は駅員さんに頼んで渡り板を用意してもらいます。乗車駅から降車駅に連絡がいってからこの渡り板を用意されるので、忙しい駅だと5~10分待たされることも珍しくありません。その点、サンディエゴの電車は本当にストレスフリーなんです!
ボストン旅行レポート ジェフと過ごしたボストンでの時間はあっという間に過ぎてしまいました。研究用の取材が数件入っていたのと、ジェフの友達にも会う予定がいくつかあり、西へ東へ毎日動き回っていました。気候は想像していたより寒くて、風も強かったです・・・(汗)4月といっても暖かい春が来るにはもう少しかかりそう。ジェフは9年ぶり、私は8年ぶりのボストンでしたが、改めて素敵な街だなと実感しました。今回の旅行をすこしご紹介します!
これがユニバーサルデザインだ!エド・ロバーツ・キャンパス訪問 ~後編~ バークレーで訪問したエド・ロバーツ・キャンパスのレポート後編です。このユニバーサルデザインの建築物を見て、車イスの私が改めて気づいたことがあります。ぜひ読んでみてください!