ホウドウキョクに生出演!”障害者の恋愛と結婚”について話しました 前回のブログでもご報告しましたが、10月21日(金)にフジテレビのネット放送「ホウドウキョク」に出演させていただきました。番組は、ココライフで着用したウェディングドレスの話題からスタート。そのあと私たちの恋愛(遠距離恋愛、日本での同棲生活)や、結婚に至るまでのエピソードをたくさん話しました。フジテレビの皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました!
【今夜】フジTVのネット番組「ホウドウキョク」に生出演します 今夜、フジテレビのインターネット放送番組「ホウドウキョク」にジェフと一緒に生出演することになりました!障害女性を応援する「Co-Co Life」での取材について、また恋愛や結婚についてお話します。ぜひチェックしてみてください♪
車イスの人と付き合うことについて母が言ったこと その5(完結編) -いろいろな愛のかたち- 「車イスの人と付き合うことについて母が言ったこと」ようやく完結編に来ました。「車イスの人と付き合うことについて母が言ったこと」を書く理由いくつありますが、最初のきっかけは実は今年の旧暦新年のことでした。今までと違って、今年は結婚して最初の旧暦新年です。Mizukiはアメリカで研究をしているため、台湾に一緒に帰れず、私は一人で帰りました。今年、母はMizukiに金のネックレスや指輪を買ってあげたいと言いました。私は「いいえ、そんなものは要らないよ」と断りました。金のネックレスや指輪の本当の意味を知りませんでした。
車イスの人と付き合うことについて母が言ったこと その4 -母が日本を訪問- 人は時々考えすぎて、実際に見えないものでも心配になってしまいます。未来のことを心配しすぎたり、中には現実として起こらないことにも不安になります。私もその一人。そして私の母もそうでした。 母は、日本での私とMoon Rider(車イスユーザー)のMizukiの生活をとても心配していました。私がどれだけ「問題なくやっているよ」と伝えても、母は一切それを聞きません。百聞は一見に如かずということで、私は母を日本に招待し実際に日本での生活を見てもらうことにしたのです。2014年2月、旧暦新年の連休をつかって母と弟が台湾から東京にやってきました。
車イスの人と付き合うことについて母が言ったこと – その3 2011年 春:Mizukiと私はこのときすでに遠距離恋愛を約4年続けていました。東京と台北でお互いを支え合いながらの生活していました。どこかのタイミングで一緒に生活ができればと考えてはいましたが、具体的に計画するには至らず、良いタイミングというのも見つけられずにいました。 そんな2011年3月11日、日本で巨大な地震が発生しました。その日はほぼMizukiと連絡を取ることができず・・・
結婚一周年を迎えました 4月12日でちょうど結婚一周年を迎えました!もともとアメリカで研究をする1年間は、お互い行き来をしない予定だったのですが、1周年という記念の日を一緒にお祝いしたくて、ジェフがアメリカまで会いに来てくれました。先週末にボストンで合流し、今週いっぱい一緒に過ごす予定です。
車イスの私が初めて恋愛をして結婚にたどり着くまで このブログではJeffとの恋愛エピソードを時々書いてきました。そのなかで、同じように障害を持ちながら恋愛をしている人、遠距離恋愛中の人、外国人とお付合いされている人などからメッセージをいただくことも増えました。今回改めて私の目線で、2人の出会いからを順番に振り返っていこうと思います。
車イスの人と付き合うことについて母が言ったこと – その2 最初、Mizukiを父に紹介した時、父はいつも通り何も言わずに、ただ笑っていました。父の本当の思いは今もわかりません。混乱していたかもしれないし、または自分の息子の人生の選択だと思っていたかもしれないです。私の母は父と違って、自分の感情を外に表すタイプです。最初、Mizukiを母に紹介した際に、母はとても心配している様子でした。
車イスの人と付き合うことについて母が言ったこと Mizukiと付き合い始めたころ、両親の反対がありました。障害者を差別しているわけではなく、ただ自分の息子が障害者と付き合うということは両親の理解の範囲を超えていたのです。
どうやって恋愛の困難を乗り越えたか こんにちは、ジェフです。この前の投稿「幸せな姿の裏側も見てください」に続きまして、「どうやって恋愛の困難を乗り越えたか」について書きたいと思います。恋を維持することは難しいです。海外ではもっと難しいと外国人の私はそうと思います。私とMizukiがその困難を乗り越えられたのは3つ重要なポイントを紹介します。