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ジェフが日本に来て2年が過ぎました。
日本語もなかなか上手くなって、見た目もアジア人なので日本人に間違われる事もしばしば。
でも、まだまだジェフが台湾人だなーと感じる瞬間がたくさんあります。
そんな「ダーリンは台湾人と感じる瞬間」をご紹介♪
知らない日本の歌は自分でアレンジ
私たちは家でよく歌を歌います。
2人とも知ってる洋楽だと、私が歌い始めてジェフが途中から正しいメロディで入ってくるんですが
ちょっと昔の日本の曲やCMソングを私が歌っていると、ジェフが勝手に作ったメロディで歌に入ってきます。
「そこは○○○~♪でしょ!!!」
と私が注意すると、
「その曲聞いたことないもん」
と言われます。
「ごめんごめん」と思うのですが、
とにかく知らない曲でも勝手にアレンジして一緒に歌おうとする精神が凄いですよね。
ドラえもんは知ってるけどサザエさんは知らない
ドラえもんは台湾でも大人気。
テレビでも放送されていて(中国語吹き替え&字幕)、ジェフは漫画も持っていたようです。
でも日本に来てから一緒にサザエさんを見ようといった時、
「え?誰さんの話?」と言われました。
日本人なら誰でも知ってるサザエさん、是非台湾でも放送してほしいものです。
洋画の日本語吹き替えが可笑しい
台湾では中国語の吹き替え映画は無いそう。
なので、日本で放送している洋画の日本語吹き替えを聞くと凄く面白いそうです。
最初着た時は面白がってずっと笑ってみてたなー。
床に座るのが苦手。椅子が好き。
台湾の人は床に直接座る習慣はあまりありません。
なので数十分だけでも床に座っていると、おしりが痛くなるそうです。
そんな理由で狭いマンションなのにジェフ用の椅子が置いてあります。
私の実家に帰ると親戚みんな床で座っている中で、ジェフだけは椅子に座って寛いでいます。
後半は明日投稿します!