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こんにちは、ジェフです。

この前の投稿「幸せな姿の裏側も見てください」に続きまして、「どうやって恋愛の困難を乗り越えたか」について書きたいと思います。

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ジェフ、ドラえもん、Mizuki

 

日本にいる外国人の私は時々凄く寂しく感じます。

日本から排除されていると感じた時もありました。

特に、2011年に初めて日本に来た時、友達もいませんし、日本語も話せませんでした。

 

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居酒屋で働くジェフ

今も凄く鮮明に覚えているのは、日本に来た2011年の冬。

バイト先(居酒屋)で自分の指を切ってしまいました。

(幸いなことに深く切ってはいません。)

 

その後、ドラッグストアに行ったのですが、私は日本語で説明ができませんでした。

すると店員さんが、

「傷口を見せないでください。何の薬が欲しいのか教えてくれないと私も分からないよ」

と言いました。

(2011年にはドラッグストアに中国語が話せるスタッフさんはほぼいませんでした。)

 

携帯電話の電話帳に登録してある電話は二人しかいませんでした。

MizukiとMizukiの母親です。

Mizukはが仕事中だったので、電話できないと思い、Mizukiの母親に電話しましたが、出てくれませんでした。

一人、ドラッグストアの前に立って、何もできませんでした。

孤独と絶望しか感じられませんでした。

 

恋を維持することは難しいです。

海外ではもっと難しいと外国人の私はそうと思います。

私とMizukiがその困難を乗り越えられたのは下記の3つ重要なポイントです:

  1. 共通の友達グループを作ること
  2. 自分の友達グループを作ること
  3. アンガーマネジメント

 

共通の友達グループを作ること

自分と恋人が喧嘩するときに共通の友達は重要な役割があります。

・怒ってる自分の見方を変えること

・仲介役の仕事

 

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Mizukiの家族です。

私とMizukiの共通の友達はMizukiの家族です。

凄く幸せなことは、私とMizukiが結婚するのたいぶ前から、Mizukiの家族は私をすでに家族の一員とみてくれました。ありがたいです。

 

自分の友達グループを作ること

最初日本に来た時、友達一人もいなくて、話す相手はMizuki一人しかいませんでした。

毎日朝バイトに行って、午後2時くらい家に戻って、家でMizukiを仕事の帰りを待っている生活をしていました。

自分がこの世界と完全に離れてしまい、孤独を感じていました。心のバランスは崩れました。

 

2013年くらいに勝間塾というプライベートの学習コミュニティーに入り、

いろんな方と出会って、友達をたくさん作ってから自分はこの世界を繋がっていると感じました。

そこで、Mizukiとの喧嘩を忘れて、勉強したいことに集中することができました。

心のバランスを取り戻しました。

 

アンガーマネジメント

自分の友達グループを作る前に、心の中の怒りの出口は少なかったです。

当時、唯一のストレス発散方法はジョキングです。

毎日朝30分くらいジョキングをしていました。

 

それだけでは足りませんでした。

Mizukiと私は文化が違って、成長環境も違います。

なので、よく喧嘩をしました。

その時、仲良くするため、すべての怒りを自分の心に締込みました。

それは健康にとっては良くないことです。なので、その怒りの出口を作りました。

「憎しみノート」を作りました。

自分が不満のことや悩みなどをいっぱい書き込みました。

内容はネガティブなことしか書いておりません。それで、自分の怒りを発散しました。

重要なポイントはあのノートは自分しか見せない、世界一安全な場所に閉めます。

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ハッピーなジェフとMizukiの今です。

これは私の3つ「恋を維持する方法」です。

あなたの方法はなんですか?

是非シェアしていただければと思います。コメントしてくださいね。

 

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