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シラキュース大学
シラキュース大学

こんにちは、Mizukiです!

 

昨年10月からスタートしたアメリカでの研究も今月で終了となり、帰国まで数日を残すばかりとなりました。

初めてシラキュースに来たときは「この環境で1年やっていけるのか・・・」と不安しかありませんでしたが、

どんなところでも住めば都になりますね(笑)

多少不便なところも、坂道が多いところも含めてシラキュースが大好きになりました。

お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。

 

先月訪問したシカゴのAccess Livingにて
先月訪問したシカゴのAccess Livingにて

この1年間の研究では、アメリカの10州・20都市を訪問しました。

インタビューさせていただいた方をカウントしたところ、何と約100名…!これは自分でもびっくりです!

取材にご協力いただいた政府関連、企業、障害者団体、研究所の皆さまには改めて御礼申し上げます。

このブログには一部の方々のインタビューしか掲載できていませんが、

いただいた情報は必ず今後の研究や活動に活かしていきます。

 

所属していたBurton Blatt Insituteの皆さんと。素敵なプレゼントもいただきました。
所属していたBurton Blatt Insituteの皆さんと。素敵なプレゼントもいただきました。

最後に・・・昨日は所属するシラキュース大学Burton Blatt Institute(BBI)でお別れパーティをしていただきました。

この研究所、特に所長のPeter Blanckには感謝の言葉しかありません。

去年の夏、1年間所属できる大学研究所を探していたときPeterだけが「どうぞ私の研究所へ来てください」と即答してくれたのです。

Peterに出会わなければ、私はアメリカでこんな充実した研究はできなかったでしょう…(涙)

本当に貴重な機会をいただきありがとうございました!

 

アメリカでお世話になった皆さま、本当にありがとうございました!
アメリカでお世話になった皆さま、本当にありがとうございました!

アメリカでの研究はこれで最後ですが、重要なのは集めた情報をどう活かしていくか。

私の本当のチャレンジはこれから始まります。

帰国後も引き続き頑張っていきます!

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