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こんにちは、Mizukiです!
昨年10月からスタートしたアメリカでの研究も今月で終了となり、帰国まで数日を残すばかりとなりました。
初めてシラキュースに来たときは「この環境で1年やっていけるのか・・・」と不安しかありませんでしたが、
どんなところでも住めば都になりますね(笑)
多少不便なところも、坂道が多いところも含めてシラキュースが大好きになりました。
お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
この1年間の研究では、アメリカの10州・20都市を訪問しました。
インタビューさせていただいた方をカウントしたところ、何と約100名…!これは自分でもびっくりです!
取材にご協力いただいた政府関連、企業、障害者団体、研究所の皆さまには改めて御礼申し上げます。
このブログには一部の方々のインタビューしか掲載できていませんが、
いただいた情報は必ず今後の研究や活動に活かしていきます。
最後に・・・昨日は所属するシラキュース大学Burton Blatt Institute(BBI)でお別れパーティをしていただきました。
この研究所、特に所長のPeter Blanckには感謝の言葉しかありません。
去年の夏、1年間所属できる大学研究所を探していたときPeterだけが「どうぞ私の研究所へ来てください」と即答してくれたのです。
Peterに出会わなければ、私はアメリカでこんな充実した研究はできなかったでしょう…(涙)
本当に貴重な機会をいただきありがとうございました!
アメリカでの研究はこれで最後ですが、重要なのは集めた情報をどう活かしていくか。
私の本当のチャレンジはこれから始まります。
帰国後も引き続き頑張っていきます!