マイクロソフト訪問の最後のレポートです。「障害」をテーマにディスカッションをする機会をいただき、8名のマイクロソフト従業員の方にご参加いただきました。教育や職場、また日常生活の中で、それぞれが経験したことや課題を乗り越えるためのヒントなどを共有し、新しい発見がたくさんありました!
社会に変化を創り出すには、一人ひとりの「違い」を活用せよ ~マイクロソフト訪問 Part 2~
引き続きマイクロソフト訪問レポートです。レポートPart 2では、マイクロソフトの職場環境に注目していきます。多様な人材を受け入れ、その能力をどう活用しているのでしょうか?
障害の「特性」を見極める新しい採用方法 ~マイクロソフト訪問 Part 1~
シアトルで、ハイテック業界におけるグローバル企業のマイクロソフトを訪問しました。インタビューで教えていただいたのは、マイクロソフトが実施している様々な障害者の採用方法。そのうちの1つは試験的なプログラムで、自閉症者の雇用にフォーカスしています。“Hiring Academy”と名付けられたそのプログラムの内容と成果を伺いました。
バス運転手が車イスの私を乗車拒否。この問題にアメリカ人はどう対応したか?
私はいつもバスに乗ってアパートと研究所のあるキャンパスを行き来しています。そこで経験したある女性ドライバーからの乗車拒否と、それに対する大学側の素早い対応にとても驚きました。
「WordPressプレミア多言語化プラグイン」でサイトをグローバル化します! (現在更新中です)
Moon Rider 7 Projectをもっと見やすくするために、日本語サイトと英語サイトを別々することにしました。使用するのはWordPressのプレミア多言語化プラグイン。今後、2週間ほどかけて少しずつ英語サイトにコンテンツを移していきます!
「社会と障害者、両者にとって未来のWin-Winのカタチとは?」~後編~
現在の教育システムでは「人と違うこと」にあまり価値は置かれていません。これは雇用のシステムでも同じです。大多数の「標準の人」を審査できるような仕組みになっています。つまり、簡単に標準以下の求職者を取り除き、標準以上の求職者を選びやすくしているのです。しかし、この昔からある採用方法で、最適な強みを持った人材や個々の特性をきちんと見極めることはできるのでしょうか?
「社会と障害者、両者にとって未来のWin-Winのカタチとは?」~前編~
大多数の人にとって一番いい方法を考えて発した言葉であり、無意識のうちにスロープがMoon Rider (車イスユーザー)だけ利用されるものと思い込んでいるということ。このような思い込みは至る所で毎日のように起こっています。
人材紹介会社は障害者をどう見てる? ~後編~
人材紹介会社以外にも、コンサルティング会社など障害者雇用をビジネス目的にした企業はどんどん増えています。障害者をサポートする素晴らしい仕事のように見えますが、障害者を古い偏った見方で考えている会社も存在します。障害者と企業の間に立つ仲介会社に、今後求められる視点とは何でしょうか?
人材紹介会社は障害者をどう見てる? ~前編~
東京で転職活動をした際に障害者雇用専門の人材紹介会社を利用したことがあります。彼らが障害者を障害者をどう見てるか?実体験を基にご紹介します。
スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義セミナーに参加しました!
先日、世界的に有名な作家であり、大きなな影響力を持っている教授Tina Seelig 氏(ティナ・シーリグ氏)が東京にやってきました。セミナーのテーマは「Creativity(創造力)」です。「物理学と違い、Creativityには定義されている言葉はありません。」というTina氏。Creativityを身につけるにはどんな方法があるのでしょうか?