一人ひとりの仕事の能力・パフォーマンスを効果的に評価する方法は?

一人ひとりの仕事の能力・パフォーマンスを効果的に評価する方法は?

6月12日に第4回Ability For Successオンラインディスカッションを開催しました。今回は、アメリカのワシントン州から1名、日本から2名の方にご参加いただきました。ディスカッションのテーマは、「一人ひとりの仕事の能力・パフォーマンスを効果的に評価する方法は?」です。

インクルーシブ&ダイバーシティな職場環境を効果的に作るには?

インクルーシブ&ダイバーシティな職場環境を効果的に作るには?

4月のAbility For Successのテーマは「インクルーシブ&ダイバーシティな職場環境を効果的に作るには?」です。今回はアメリカ・シアトルから2名の参加者がありました。動機になっていることは違いますが、お2人とも同じように社会の環境をより良くしたいと考えて行動を起こしています。ディスカッションでは、多様な人材がいっしょに働ける職場をつくるためにどんな要素が必要かアイデアを出し合いました。

「社会と障害者、両者にとって未来のWin-Winのカタチとは?」~後編~

「社会と障害者、両者にとって未来のWin-Winのカタチとは?」~後編~

現在の教育システムでは「人と違うこと」にあまり価値は置かれていません。これは雇用のシステムでも同じです。大多数の「標準の人」を審査できるような仕組みになっています。つまり、簡単に標準以下の求職者を取り除き、標準以上の求職者を選びやすくしているのです。しかし、この昔からある採用方法で、最適な強みを持った人材や個々の特性をきちんと見極めることはできるのでしょうか?