どんなに意味のある法律も、存在を知られていなければ無意味である ~ パシフィックADAセンター訪問 前編 ~ ベイエリアにあるパシフィックADAセンターを訪問しました。アメリカで強い力を持つADA (障害を持つアメリカ人法)をきちんと知ってもらうために情報提供や研修を行っています。日本にも障害者に関する法律がありますが、あまり知られていないものも多いです。この状況をどうやって変えていけるでしょうか?
テクノロジーだけでなく、私たちの考え方もアップグレードが必要である ~後編~ アップル本社訪問の後編レポートです。テクノロジーの進化により、障害者の生活は大きく変化しています。しかし、日本の障害者雇用の課題を見ると、一番重要なのはテクノロジーではないのではと感じます。
テクノロジーだけでなく、私たちの考え方もアップグレードが必要である ~前編~ アップル本社で、Siriのアクセシビリティを担当しているSue氏にインタビューをしました!彼女の質問から、改めて日本の障害者雇用の課題を振り返ります。
障害者の自立生活を妨げているもの ~サンフランシスコ自立生活リソースセンター訪問 後編~ サンフランシスコ自立生活リソースセンター訪問レポートの後編です。日本の障害者も、アメリカと同じような課題を抱えています。
なぜアップル社は30年前からアクセシビリティについて考えていたのか? ~Yahoo訪問前編~ シリコンバレーでYahoo本社を訪問。IT業界のアクセシビリティで長くキャリアを積むGary氏にその歴史をお伺いしました。
視覚障害者にもっとFacebookを楽しんでもらうために ~Facebook訪問 前編~ シリコンバレー訪問のレポートの第1弾は “Facebook” 。Facebookは視覚障害のユーザー向けに画期的なシステムを開発してるんですよ!
カリフォルニア・ベイエリアを訪問しました【予告編】 カリフォルニアのベイエリアでインタビューをしてきました。今回は”予告編”として、どこで誰を訪問したのか簡単にご紹介します。詳しい取材内容は1つずつアップしていきますのでお楽しみに! 【 訪問先 】 Facebook, cisco, Apple, Yahoo, Pacific ADA Center, Independent Living Resource Center San Francisco, Ed Roberts Campus
ミネソタ訪問で利用した車イス対応ルームをご紹介! 取材レポートはまだまだ続きますが、一旦ブレイクして…ミネソタで宿泊したホテルをご紹介します!アメリカのホテルにはADA(障害を持つアメリカ人法)対応、つまり車イス対応の客室があり、リクエストするとその客室をアレンジしてくれます。日本で所謂バリアフリールームをリクエストすると高額になることも多いですが、アメリカはそのままの値段でスペースの大きい部屋に変更してもらえます。日本とは違い、車イス対応ルームの料金を一般の客室料金より高く設定することはADAで禁止されています。