どんなに意味のある法律も、存在を知られていなければ無意味である ~ パシフィックADAセンター訪問 前編 ~

どんなに意味のある法律も、存在を知られていなければ無意味である ~ パシフィックADAセンター訪問 前編 ~

ベイエリアにあるパシフィックADAセンターを訪問しました。アメリカで強い力を持つADA (障害を持つアメリカ人法)をきちんと知ってもらうために情報提供や研修を行っています。日本にも障害者に関する法律がありますが、あまり知られていないものも多いです。この状況をどうやって変えていけるでしょうか?

テクノロジーだけでなく、私たちの考え方もアップグレードが必要である ~後編~

テクノロジーだけでなく、私たちの考え方もアップグレードが必要である ~後編~

アップル本社訪問の後編レポートです。テクノロジーの進化により、障害者の生活は大きく変化しています。しかし、日本の障害者雇用の課題を見ると、一番重要なのはテクノロジーではないのではと感じます。

カリフォルニア・ベイエリアを訪問しました【予告編】

カリフォルニア・ベイエリアを訪問しました【予告編】

カリフォルニアのベイエリアでインタビューをしてきました。今回は”予告編”として、どこで誰を訪問したのか簡単にご紹介します。詳しい取材内容は1つずつアップしていきますのでお楽しみに!
【 訪問先 】
Facebook, cisco, Apple, Yahoo, Pacific ADA Center, Independent Living Resource Center San Francisco, Ed Roberts Campus

ミネソタ訪問で利用した車イス対応ルームをご紹介!

ミネソタ訪問で利用した車イス対応ルームをご紹介!

取材レポートはまだまだ続きますが、一旦ブレイクして…ミネソタで宿泊したホテルをご紹介します!アメリカのホテルにはADA(障害を持つアメリカ人法)対応、つまり車イス対応の客室があり、リクエストするとその客室をアレンジしてくれます。日本で所謂バリアフリールームをリクエストすると高額になることも多いですが、アメリカはそのままの値段でスペースの大きい部屋に変更してもらえます。日本とは違い、車イス対応ルームの料金を一般の客室料金より高く設定することはADAで禁止されています。