シラキュース大学の障害者学生をサポートするSam Roux氏とBrianna M. Shults氏を取材しました。学生時代のインターンシップは障害者学生にとっても企業に取ってもプラスなことがいっぱいです!
障害者雇用の重要なキーは学生インターンシップ!
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アメリカに行く前、鹿児島の短大で”英語英文学”を専攻していました。高校3年生の私は、「とりあえず英語が学べたらどこでもいい」と考えていました。通っていた高校は、京都府内で飛び抜けて頭がいいというわけではありませんでしたが、わたし自身は大学進学に向けた発展コースの英語クラスで勉強していたので、英語授業のレベルはまぁまぁ高かったと思います。授業以外でも毎日ホームルームにALTが来て話をする機会ありました。自分の中でそれが「普通」になっていたので、短大ならもっとレベルの高い環境を提供されると信じていました。しかし実際に入ってみると、私が興味のある英語を聴いたり話したりするクラスは週2回程度。残りは全て英文学を勉強するものでした。