アメリカの配達事情 シラキュースでの生活も3ヶ月が過ぎました。以前ウィスコンシンに留学していたときは、大学の寮に住んでいましたが、今回はアパート暮らし。アパート暮らしならではの新しい発見が色々あります。
ミネソタ訪問で利用した車イス対応ルームをご紹介! 取材レポートはまだまだ続きますが、一旦ブレイクして…ミネソタで宿泊したホテルをご紹介します!アメリカのホテルにはADA(障害を持つアメリカ人法)対応、つまり車イス対応の客室があり、リクエストするとその客室をアレンジしてくれます。日本で所謂バリアフリールームをリクエストすると高額になることも多いですが、アメリカはそのままの値段でスペースの大きい部屋に変更してもらえます。日本とは違い、車イス対応ルームの料金を一般の客室料金より高く設定することはADAで禁止されています。
雨の日に助けてもらった話 シラキュースは曇りの日が多いです。そして雨もよく降ります。わたしはレインコートを着るのが面倒くさくて、大雨のとき以外はそのまま濡れていきます。先日、小雨の降るなかバスを待っていると、中国人留学生が突然話しかけてきました。
シラキュースでの一人暮らし 〜洗濯編〜 シラキュースでのアパート暮らしも3週間が経ちました。車イスでアメリカのアパート暮らしってどんな感じだろう?と気になる人もいるかと思います。そこで、少しずつココでの生活をお伝えしていこうとおもいます。今回は洗濯編!
アメリカの空気入れは日本の車イスに使えない!? 車イスのタイヤの空気が徐々に少なくなってきました。タイヤの空気が少なくなると車イスを動かすのが重たくなり(自転車と同じ感じです)、坂道はさらに厳しくなってきます。タイヤのバルブにはいくつかタイプがあり、日本で一番普及しているのは英式バルブ。アメリカではこのタイプは一般的ではありません。