ミネソタ訪問で利用した車イス対応ルームをご紹介!

ミネソタ訪問で利用した車イス対応ルームをご紹介!

取材レポートはまだまだ続きますが、一旦ブレイクして…ミネソタで宿泊したホテルをご紹介します!アメリカのホテルにはADA(障害を持つアメリカ人法)対応、つまり車イス対応の客室があり、リクエストするとその客室をアレンジしてくれます。日本で所謂バリアフリールームをリクエストすると高額になることも多いですが、アメリカはそのままの値段でスペースの大きい部屋に変更してもらえます。日本とは違い、車イス対応ルームの料金を一般の客室料金より高く設定することはADAで禁止されています。

アメリカの空気入れは日本の車イスに使えない!?

アメリカの空気入れは日本の車イスに使えない!?

車イスのタイヤの空気が徐々に少なくなってきました。タイヤの空気が少なくなると車イスを動かすのが重たくなり(自転車と同じ感じです)、坂道はさらに厳しくなってきます。タイヤのバルブにはいくつかタイプがあり、日本で一番普及しているのは英式バルブ。アメリカではこのタイプは一般的ではありません。