アメリカの空気入れは日本の車イスに使えない!? 車イスのタイヤの空気が徐々に少なくなってきました。タイヤの空気が少なくなると車イスを動かすのが重たくなり(自転車と同じ感じです)、坂道はさらに厳しくなってきます。タイヤのバルブにはいくつかタイプがあり、日本で一番普及しているのは英式バルブ。アメリカではこのタイプは一般的ではありません。
アメリカの車イス用試着室がすごい! 週末は、シラキュースから車で約1時間のWaterloo Premium Outletsへ行ってきました。日本でもアウトレットモールはおなじみになってきましたが、アメリカのアウトレットは広大な土地にドンっとあり全部を1日で見ることはできないです。事前に行きたい店を決めておいた方がいいですね。 わたしはアメリカで服を買うのが好きです。その理由の1つがこれ、車イス専用の試着室!
車イスの私がアメリカ生活を愛する理由 この夏からBase incというサイトでも記事を書かせていただいており、昨日、最新記事がリリースされました。アメリカでの車イス生活に興味がある方、日本の障害者やバリアフリーについて考えている方、ぜひ一度読んでみてください。
遠距離夫婦へのカウントダウン Mizukiです。アメリカへ出発する日がほぼほぼ決まりました。現地での生活や研究に関して、特に心配はないのですが、やっぱり気になるのは「遠距離夫婦」なることです。多くの方に「寂しくなるね」「ジェフは1人で大丈夫?」とよく声をかけられます。はっきり言うと、寂しいです。深く考えると涙が出てきます。なので、普段はあまり考えないよう、他の事で忙しくしています。
障害は恋愛の壁にはならない! 本日、BASE incでの第二弾の記事をリリースさせていただきました。タイトルは 障害は恋愛の壁にはならない!です。数年前からボランティア活動を通じて、車イスに乗っている女性と知り合う機会が増えました。その中でよく話になるのがやっぱり恋の話。「車イスだと恋愛は難しいのではないか…」という人が結構います。実はわたしもその1人でした。
障害者雇用の事前リサーチ リサーチのスポンサーになっている『ダスキン愛の輪基金』から、「海外に行く前に日本の障害者の取り巻く環境について基本的なことは知っておかないと何も話せることがないよ」と前々から言われていました。そこで先月から今月にかけて、友人を介して障害者関連の研究をされている大学教授や、障害者就労を長年支援されている方にお話を伺う時間をいただきました。