障害の「特性」を見極める新しい採用方法 ~マイクロソフト訪問 Part 1~ シアトルで、ハイテック業界におけるグローバル企業のマイクロソフトを訪問しました。インタビューで教えていただいたのは、マイクロソフトが実施している様々な障害者の採用方法。そのうちの1つは試験的なプログラムで、自閉症者の雇用にフォーカスしています。“Hiring Academy”と名付けられたそのプログラムの内容と成果を伺いました。
「社会と障害者、両者にとって未来のWin-Winのカタチとは?」~前編~ 大多数の人にとって一番いい方法を考えて発した言葉であり、無意識のうちにスロープがMoon Rider (車イスユーザー)だけ利用されるものと思い込んでいるということ。このような思い込みは至る所で毎日のように起こっています。
人材紹介会社は障害者をどう見てる? ~後編~ 人材紹介会社以外にも、コンサルティング会社など障害者雇用をビジネス目的にした企業はどんどん増えています。障害者をサポートする素晴らしい仕事のように見えますが、障害者を古い偏った見方で考えている会社も存在します。障害者と企業の間に立つ仲介会社に、今後求められる視点とは何でしょうか?
障害者雇用の重要なキーは学生インターンシップ! シラキュース大学の障害者学生をサポートするSam Roux氏とBrianna M. Shults氏を取材しました。学生時代のインターンシップは障害者学生にとっても企業に取ってもプラスなことがいっぱいです!
法律と現実の大きなギャップ シラキュース大学で障害者権利法・国際人権法を教えているArlene Kanter教授にインタビューをしました。訴訟大国アメリカは日本より法律に敏感なはずですが…それでもまだ十分とは言えないようです。
Ability for Success: 職場と日常生活で起こる誤解・差別とは? ~後編~ 2016年2月21日に開催したオンラインイベント”Ability for Success” のまとめ後編。職場と日常生活で障害者が感じている「差別」はどんなものがあるのでしょうか?
Ability for Success: 職場と日常生活で起こる誤解・差別とは? ~前編~ 2016年2月21日にオンラインイベント”Ability for Success” を開催しました。「職場と日常生活で起こる誤解・差別」をテーマに英語でそれぞれの経験や考えをシェアしました。
これがユニバーサルデザインだ!エド・ロバーツ・キャンパス訪問 ~後編~ バークレーで訪問したエド・ロバーツ・キャンパスのレポート後編です。このユニバーサルデザインの建築物を見て、車イスの私が改めて気づいたことがあります。ぜひ読んでみてください!