ミネソタ訪問で利用した車イス対応ルームをご紹介! 取材レポートはまだまだ続きますが、一旦ブレイクして…ミネソタで宿泊したホテルをご紹介します!アメリカのホテルにはADA(障害を持つアメリカ人法)対応、つまり車イス対応の客室があり、リクエストするとその客室をアレンジしてくれます。日本で所謂バリアフリールームをリクエストすると高額になることも多いですが、アメリカはそのままの値段でスペースの大きい部屋に変更してもらえます。日本とは違い、車イス対応ルームの料金を一般の客室料金より高く設定することはADAで禁止されています。
アメリカの空気入れは日本の車イスに使えない!? 車イスのタイヤの空気が徐々に少なくなってきました。タイヤの空気が少なくなると車イスを動かすのが重たくなり(自転車と同じ感じです)、坂道はさらに厳しくなってきます。タイヤのバルブにはいくつかタイプがあり、日本で一番普及しているのは英式バルブ。アメリカではこのタイプは一般的ではありません。
アメリカの車イス用試着室がすごい! 週末は、シラキュースから車で約1時間のWaterloo Premium Outletsへ行ってきました。日本でもアウトレットモールはおなじみになってきましたが、アメリカのアウトレットは広大な土地にドンっとあり全部を1日で見ることはできないです。事前に行きたい店を決めておいた方がいいですね。 わたしはアメリカで服を買うのが好きです。その理由の1つがこれ、車イス専用の試着室!
“2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展” のモデルになりました 来月、“2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展”が開催されます。なんと今回そのポスターモデルをつとめさせていただきました!日本時間の24日夜から渋谷駅にも登場するそうですよ~!
車イスの私がアメリカ生活を愛する理由 この夏からBase incというサイトでも記事を書かせていただいており、昨日、最新記事がリリースされました。アメリカでの車イス生活に興味がある方、日本の障害者やバリアフリーについて考えている方、ぜひ一度読んでみてください。