障害をテーマに円卓会議。そこで見つけたアメリカの変化とは? ~マイクロソフト訪問 Part 3~ マイクロソフト訪問の最後のレポートです。「障害」をテーマにディスカッションをする機会をいただき、8名のマイクロソフト従業員の方にご参加いただきました。教育や職場、また日常生活の中で、それぞれが経験したことや課題を乗り越えるためのヒントなどを共有し、新しい発見がたくさんありました!
社会に変化を創り出すには、一人ひとりの「違い」を活用せよ ~マイクロソフト訪問 Part 2~ 引き続きマイクロソフト訪問レポートです。レポートPart 2では、マイクロソフトの職場環境に注目していきます。多様な人材を受け入れ、その能力をどう活用しているのでしょうか?
障害の「特性」を見極める新しい採用方法 ~マイクロソフト訪問 Part 1~ シアトルで、ハイテック業界におけるグローバル企業のマイクロソフトを訪問しました。インタビューで教えていただいたのは、マイクロソフトが実施している様々な障害者の採用方法。そのうちの1つは試験的なプログラムで、自閉症者の雇用にフォーカスしています。“Hiring Academy”と名付けられたそのプログラムの内容と成果を伺いました。
シアトルのメディア「ジャングルシティ」に取材していただきました! シアトルのローカルメディア「ジャングルシティ」に取材していただきました。予想以上に多くの方から反響があり、これまでやってきた事がすこし形になったようで嬉しいです。
障害者雇用の重要なキーは学生インターンシップ! シラキュース大学の障害者学生をサポートするSam Roux氏とBrianna M. Shults氏を取材しました。学生時代のインターンシップは障害者学生にとっても企業に取ってもプラスなことがいっぱいです!
法律と現実の大きなギャップ シラキュース大学で障害者権利法・国際人権法を教えているArlene Kanter教授にインタビューをしました。訴訟大国アメリカは日本より法律に敏感なはずですが…それでもまだ十分とは言えないようです。
障害者雇用の無意識な差別ってなに? ~パシフィックADAセンター訪問 後編~ ベイエリアにあるパシフィックADAセンター訪問レポート後編です。「平等な機会」を重要視しているアメリカですが、障害者雇用においてまだ無意識な差別はあるようです。
「すべてはあなた次第」働きやすい環境は従業員自らの声で実現させる ~Cisco訪問 後編~ シスコ本社訪問の後編です。障害者だけでなくすべての従業員が働きやすい環境とは? 違いを認め合う社風を作るために企業はどんなアプローチができるでしょうか?
業務時間の”ボランティア活動”が企業を更に強くする ~Cisco訪問 前編~ アメリカの大手企業は、ボランティア活動をするグループを持っているところが多いです。シリコンバレーで訪問したシスコもその1社。その活動を通してどんな効果が生まれるのでしょうか?