法律と現実の大きなギャップ シラキュース大学で障害者権利法・国際人権法を教えているArlene Kanter教授にインタビューをしました。訴訟大国アメリカは日本より法律に敏感なはずですが…それでもまだ十分とは言えないようです。
これがユニバーサルデザインだ!エド・ロバーツ・キャンパス訪問 ~後編~ バークレーで訪問したエド・ロバーツ・キャンパスのレポート後編です。このユニバーサルデザインの建築物を見て、車イスの私が改めて気づいたことがあります。ぜひ読んでみてください!
これがユニバーサルデザインだ!エド・ロバーツ・キャンパス訪問 ~前編~ 障害者の自立生活運動が始まったバークレーで、エド・ロバーツ・キャンパスを訪問しました。より多くの人が利用できるユニバーサルデザインとはどんなものでしょうか?
障害者雇用の無意識な差別ってなに? ~パシフィックADAセンター訪問 後編~ ベイエリアにあるパシフィックADAセンター訪問レポート後編です。「平等な機会」を重要視しているアメリカですが、障害者雇用においてまだ無意識な差別はあるようです。
どんなに意味のある法律も、存在を知られていなければ無意味である ~ パシフィックADAセンター訪問 前編 ~ ベイエリアにあるパシフィックADAセンターを訪問しました。アメリカで強い力を持つADA (障害を持つアメリカ人法)をきちんと知ってもらうために情報提供や研修を行っています。日本にも障害者に関する法律がありますが、あまり知られていないものも多いです。この状況をどうやって変えていけるでしょうか?
「すべてはあなた次第」働きやすい環境は従業員自らの声で実現させる ~Cisco訪問 後編~ シスコ本社訪問の後編です。障害者だけでなくすべての従業員が働きやすい環境とは? 違いを認め合う社風を作るために企業はどんなアプローチができるでしょうか?
業務時間の”ボランティア活動”が企業を更に強くする ~Cisco訪問 前編~ アメリカの大手企業は、ボランティア活動をするグループを持っているところが多いです。シリコンバレーで訪問したシスコもその1社。その活動を通してどんな効果が生まれるのでしょうか?
テクノロジーだけでなく、私たちの考え方もアップグレードが必要である ~後編~ アップル本社訪問の後編レポートです。テクノロジーの進化により、障害者の生活は大きく変化しています。しかし、日本の障害者雇用の課題を見ると、一番重要なのはテクノロジーではないのではと感じます。
テクノロジーだけでなく、私たちの考え方もアップグレードが必要である ~前編~ アップル本社で、Siriのアクセシビリティを担当しているSue氏にインタビューをしました!彼女の質問から、改めて日本の障害者雇用の課題を振り返ります。
障害者の自立生活を妨げているもの ~サンフランシスコ自立生活リソースセンター訪問 後編~ サンフランシスコ自立生活リソースセンター訪問レポートの後編です。日本の障害者も、アメリカと同じような課題を抱えています。